キャンプを始めるとペグやハンマーなど持ち運びが大変そうなものが増えてきます。
100均で適当な収納を買うのも1つの手かもしれませんが、どうせ長い間使用するなら、かっこよくて、使いやすいものがいいですよね！
キャンプを始めて2年経ちますが、初めて購入した東洋スチールの工具箱が思いのほか使いやすいのでレビューしたいと思います。
東洋スチール製 山型工具箱 Y-350 好きなポイント
1. シンプルなデザイン
Y-350はデザインがとてもシンプルです。筆者はこの丸形の取っ手、蓋の山型形状に一目惚れし購入にいたりました。カラーラインナップは9色あり、キャンプに合いそうなグリーン、ベージュなど、使用する場面に合わせて好みの色を選べると思います。ちなみに筆者は、地味色のキャンプ道具が多かったので、派手な赤色にしました。
2.めちゃくちゃ丈夫
キャンプ道具って重いですよね。キャンプ始めたての頃は、テント付属の軽いペグを使ってましたが、すぐに鍛造のペグを買っちゃったり。とにかく重いものを運びます。そんな時、この工具箱であれば先端が尖っているペグや、重いハンマーを入れても、余裕で持ち運びできます！
3.蓋が山型形状になっているのでたくさんはいる！
筆者の工具箱ですがスノーピークの鍛造ペグが28本、ハンマー、スコップ等収納しており、めちゃくちゃ重いです。持ち運びの度に、手が筋肉痛になります。なんで、そんな詰め込むんだと突っ込まれても仕方ないと思いますが、この工具箱はそんなに詰め込んでもビクともしません。
東洋スチールってどんなメーカー？
大阪に本社を置く工具箱などの収納具を作るメーカーさんのようで、世界で初めて一枚の鋼板から継ぎ目のない工具箱を作ったことで有名なようですね。
1969年に創業し金属製ツールボックスにおいて、日本国内で高いシェアを誇ってます。
キャンパーの中にも根強いファンが存在しており、使用している方をチラホラ見かけます。
デザイン性が高いため、工具箱としての使用意外にも、家の中の収納としても使う使用している方も多いです。ネットで調べるといろんなアイデアが見られます。2009年にはグッドデザイン賞も受賞しているようです。
まとめ
今回、紹介した東洋スチールの工具箱は筆者のお気に入りのアイテムです。
デザイン・機能性共に申し分ないレベルだと思いますので、工具箱でまよっている方は、即購入していただいても満足できると個人的には思います。
東洋スチールさんからは工具箱以外のスチールボックスなど、他の製品も出ているそうなので見てみるといいかもしれません。
キャンパーのみなさんにはとてもお勧めできる工具箱です！
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