こんにちは
今回は日頃から愛用しているキャプテンスタッグのコーヒーミルのご紹介です！
18-8ステンレス ハンディー コーヒーミル S
もともとコーヒーが好きで、大学時代から一日中コーヒーを飲んでるような学生でした
朝、コーヒーを飲んで授業に出るとなんとなく気分が良かったです
一日中飲んだらお腹痛くなるんですけどね笑
ともあれコーヒー好きな筆者ですので、どこでも挽きたてのコーヒーが飲みたい！と思い、ハンディーミルを探し始めました
品質も良くて、コスパのいいハンディーミルなんてないかなとAmazonで探していたところ、めちゃくちゃ評判の良いキャプテンスタッグのコーヒーミルに出会いました
実際に購入し使ってみると、使い勝手良く、コスパの良さを実感しました
今ではキャンプだけでなく、キャンプやピクニック、家でも持ち歩き、いつでも挽きたてのコーヒーを楽しんでます！
部品構成
コーヒーミルの本体部分は上蓋、中央、下部の3部品構造です
付属品には、ミルを挽くためのハンドルとゴムバンドがセットになってます
サイズ
本体：円周46mm 高さ135mm
ハンドル：幅28 長さ113 高さ35mm
重量 約220g
手に馴染みやすい円柱形をしており、手にしっくり収まります
手にすっぽり収まる感覚ですので、持ち運びはとても楽です
セラミックの刃と調整ネジ
本体部には写真のような挑戦ネジとセラミックの刃がついてます
セラミックの刃のため、金属匂が気になることはないです
このセラミックの刃と調整ねじは簡単に外して、洗うことができます
洗いたくなる箇所は分解ができるためお掃除には困らないかと思います
注意点として、分解できるような大きな部品もありますが、小さな構成部品は取れないようになってました。
レビュー
キャプテンスタッグのコーヒーミルを購入してから、1年以上経ちますが、すごく重宝してます
ハンディーミルなので過小評価していましたが、一般的な家庭用のコーヒーミルと同じレベルでコーヒーが挽けます
全体的に非常に満足してますが、いい点・悪い点を紹介します
良い点
- ドリップに合わせて粗さを調整できる！
- 分解・洗浄が楽！
- キャンプ・アウトドアにちょうど良いサイズ！
- 安心の日本製！
- 日本製だが、コスパが良い！
悪い点
- 一度にドリップできるコーヒー豆の量が少ない
筆者が一番良いなと感じたことは、安心の日本製なのにコスパが良いことです
amazonを見ると、HARIO（中国製）のコーヒーミルが安くて人気の様です（2,000円くらい）
筆者、個人的には食べ物に触れるモノは日本製が良いと思うのでキャプテンスタッグを選びました
キャプテンスタッグのミルは3,000円程ですが、他の日本製のミルは倍くらいするので、とてもお得かと思います
スノーピークのミルなんかは6,000円くらいしますしね
あとは、コーヒー豆の粗さを調整できるのも良い点です
調整ネジを右に回すと細挽き、左に回すと粗挽きになります
粗さの調整はそこそこ面倒ですが、自分が好きな粗さを見つけると嬉しいです笑
筆者自身、購入してからいろいろ試した結果、今の挽き加減にたどり着きました笑
悪い点に関して言えば、一度に挽くことができる豆の量が少ないことです
キャンプやアウトドアで、そんなにコーヒー豆を挽くのかとツッコミたくなりますが、使用シーンによっては、量が足りないと感じることもあるかと思います
まとめ
キャンプやピクニックなどのアウトドアが好きな方で、挽きたてのコーヒーが飲みたいという方には間違いなくオススメのアイテムです！
アウトドア以外に家での使用にも、収納スペースを取らないため、良いと思います
コーヒー豆の荒さを調整できる点も、個人的にはすごく気に入ってます
大人数でコーヒーを楽しむ場合は、不便に感じるかもしれませんが、少人数の使用でこの品質と価格であれば、非常に満足できるアイテムです。
是非、試してみてください。特に外での使用をオススメします。外で飲む挽きたてのコーヒーは別格です。
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