こんにちは。
今回は、このブログで初めてのキャンプ飯ブログになります。
記念すべき第一回目は、サンドイッチ！！
私たちがキャンプの朝食でよく食べているサンドイッチをご紹介したいと思います。
このサンドイッチは、調味料を使わず素材の味を楽しむことができるサンドイッチです。
実は、私はマヨネーズが苦手で、マヨネーズがよく使われている市販のサンドイッチは食べられません。そのため、今までほとんどサンドイッチを食べたことがありませんでした。そして、食べたいとも思いませんでした（笑）
しかし、このサンドイッチのおいしさに出会い、マヨネーズ嫌いの私もサンドイッチを楽しむことができてとてもうれしいです。
なので、マヨネーズ嫌いの方にもぜひおすすめしたいサンドイッチです。
マヨネーズ使わなくて、味がないんじゃないと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、大丈夫です！バゲットでサンドイッチを作るため、小麦の味を感じることができます。
そしてなによりうれしいのは、作り方が超簡単なこと！
火も使わず作れるので、キャンプはもちろん、忙しい普段の朝食にもおすすめです！小さなお子様と一緒に作るのもいいですね。
材料をそろえればすぐに作れるのでぜひ作ってみてくださいね。
作り方の前に、私が思うサンドイッチをバゲットで作るメリットをご紹介します。
バゲットってどんなパン？
バゲットと呼ばれているパンはフランスパンです。
細長い形をしており、長さは長いもので１m近くなるものあり、フランスを代表する食べ物の１つです。
様々な国々で食べられており、特にフランスの植民地だったアフリカの国々では、今もバゲットが良く食べられているようです。
日本では、明治初頭から製法が伝わり、当初は教会の孤児たちの職業訓練の一環として、フランスパンの製法が広まったそうです。
今や日本人にとっても、馴染みの深いパンですが、職業訓練の１つだったなんて驚きです。
バゲットでつくるサンドイッチのメリットは？
サンドイッチを作るとき、食パンではなくバゲットで作るメリットとしては
- 小麦の本来の味を楽しめる！
- 食パンに比べてパンがしなしなになりにくい！
- 見た目にインパクトがあり、インスタ映えする！
- パンがずっしりしていて、食べ応えがある！
このようなメリットを知ってしまったら、もう食パンのサンドイッチには戻れません。
私はバゲットのサンドイッチ推しです！
それでは、早速作っていきましょう。
材料
- バゲット
- レタス
- トマト
- ハム
- チーズ
材料はたったこれだけ。
あとはお好みで卵や生ハムなど好きな材料を加えてもおいしく頂けると思います。
この中で、私たちがこだわっているのはバゲットの選び方です。私たちの選ぶポイントはこちら。
ずっしりと重量があり、中が詰まったバゲット
お店によっては買うまで分からないこともありますが、袋に入っている場合は一度もってみて重さのあるバゲットを買うようにしています。
作り方
作り方というほど凝ったものはありませんが、私たちの作り方をご紹介します。
①材料の下拵え
トマトを輪切りに、レタスを一口大にちぎります。
②バゲットの表面を軽く焼く
焼かない時もありますが、焼くとできたてのバゲットのように表面がさくっとしてよりおいしいです！
③バゲットの真ん中に横から切り込みをいれる
バゲットの上と下を離してしまわず、一部くっつけておくと食べるときに中の具が落ちにくく食べやすいのでおすすめです！
④バゲットに材料すべてを挟む
この時、下の方にハムやチーズを挟むことで、パンにトマトやレタスの水分が染み込むことを防いでくれます。
完成！！
卵を入れたアレンジバージョンも！
実際の味はどうなの？
マヨネーズなどの調味料が入っていないため、味がないのでは？物足りないのでは？と思いきや、そんなことはない！
マヨネーズなどが何も入っていないからこそ、調味料に邪魔されずにハムやチーズの塩気、バゲットの小麦の風味や甘さといった素材の味をより一層感じることができます。
食パンではなく、バゲットだからこそより小麦の味を感じられてよいのかもしれないですね。
普段、マヨネーズなどが入ったサンドイッチを食べている方でも満足できるのではないかと思います。
まとめ
バゲットで作ったサンドイッチ。素材の味が感じられ、おすすめです。
ぜひ、好きな食材をプラスしてバゲットサンドを楽しんでみてください。
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